開始
終了
舞台はある大学病院のアイバンク。城田ミカは角膜移植コーディネーター研修中の新人。 ある深夜、初めて遺族への対応に呼び出されたミカは、誤ってERに迷い込む。そこで見た交通事故の犠牲者とその遺族の悲劇は、彼女の心を大きく揺さぶる。深い悲しみの中で献眼を申し出る遺族、そしてそれを受けて動き出す角膜移植。移植されたドナーの角膜は、二人の少年少女に光をもたらすが、人々の運命は複雑にからみだし、新たな悲しみと喜びのドラマを生む。
KM説明文
劇団BDP
東京公演
脚本:
脚本家
演出:
演出家
9月24日(土)
2011年
東京・日本教育会館一ツ橋ホール